以下は、アクセローングに配合されている植物抽出物の知られている効果です。 Eurycoma Longifolia: 別名トングキャットアリ、マレーシアジンセンとも呼ばれ、古くから 媚薬や様々な病気の緩和剤、特に抗マラリヤ、解熱、抗寄生虫病とし て使用されてきました。 近年、ラット使用による性欲増強剤としての実験が盛んです。 Epimedium: 米国ではハニーゴートウイードとして有名。 活力回復、性衝動の高揚として知られています。 Maca Extract (Lepidium Peruvianum): とても有名、効果も知れ渡っている成分です。 エネルギーやスタミナアップ、性生活改善、精子の増産、勃起力増大、 ホルモンバランスの改善、テストステロンレベルの増大等など。 Gingko Biloba: ギンコビロバ(イチョウ)は、現存する樹木の中で最も古いものです。 過去30年にわたって、300以上の臨床試験により多くの効果が証明され ています。 フランス、ドイツでは薬として使用されています。 特に、脈管システムへの肯定的な効果により記憶力を高め、神経系や 循環系の改善に役立ちます。 脳の強壮剤、栄養剤として有名です。 また、加齢から来るエネルギー低下や精神的疲労の回復に役立ちます。 Tribulus Terrestris: インドでは利尿剤、防腐剤、消毒剤、抗炎症剤として古くから使用さ れています。 テストステロンレベルを高め、性衝動を高めます。 実験では、テストステロンレベルの高揚により精子の運動レベルと 数量を高めることが示されています。 Mucuna Pruriens: マメ科のハッショウマメです。 ドーパミンの原料となるLドーパを含有しています。 インドでは古くからパーキンソン病治療薬として使用されています。 ラットによる実験よると、この植物抽出物は大脳皮質にあるドーパミン に影響を与えることが示されています。 Cnidium Monnier: 酸化窒素の生成を促しPDE-5を抑制し、より長時間の勃起力をもたらします。 Butea Superba: タイにのみ生息し、近年、勃起不全改善ハーブとして注目を浴びています。 タイでは多くの臨床実験が行われています。 Sophora Flavescens: 日本ではマメ科のクララと呼ばれています。 苦味成分として知られています。 駆虫薬、抗菌剤、かゆみ止め等に使用されています。 |