デンタル・ワーク
クレスト社ホワイトストリップはキャップ、歯冠(クラウン)、フィリング(詰め)を白くしません。ホワイトストリップはそういったデンタル・ワークを傷つけることもありません。ホワイトストリップは自然の歯にしか効き目がありません。もし貴方の前歯に何らかのデンタル・ワークがある場合、デンタル・ワークと自然の歯との間に色の違いが見られるようになるかもしれません。
もし、ホワイトニングのためのブレイス(矯正器)を装着しているならばホワイトストリップは使用しないで下さい。
安全のための注意
  • プラスティックストリップを飲み込まないで下さい。
  • ジェルを眼に入れないでください。
  • ホワイトストリップを子供の手の届かない所に保管してください。
  • 12歳以下の子供の本品使用については歯科とご相談ください。
他の注意事項
  • ストリップを装着中の飲食、喫煙、睡眠はお奨めしません。白さの結果に影響します。
  • ジェルが衣類などにつかないようにして下さい。
歯の繊細さについて
ホワイトストリップを使用中、貴方の歯がひりひりするなどの症状がでる事がありますが、ホワイトニング製品を使用する際、過酸化物が含まれているために起こる共通の症状で、害になるものではありません。もし、ひりひりするような症状がでた場合、ホワイトストリップの使用を1日に2回でなく1回にしてみてください。症状が長く続くようであるなら2-3日使用を止めて、再び1日1回の使用を始めて下さい。
歯ぐきの不快感について
ホワイトストリップの使用中、歯ぐき(歯肉)の不快さを感じる時があります。それはホワイトニング中、歯ブラシで擦りすぎか、ミディアム(普通)かハード(硬め)の歯ブラシを使っていることに原因があります。また、ホワイトニング中に使用している、歯磨き粉のせいであるときもあります。もし、ホワイトストリップ使用中、歯ぐきに痛みなどの不快感が出たならば下記の内容をお奨めします。
  • ソフト(柔らかい)歯ブラシで優しく、歯を磨くようにしてください。
  • ホワイトニング中は“クレスト・キャビティ・プロテクション”のような、マイルドな歯磨き粉を使用してください。
もし、歯ぐきの不快感が治まらない場合は、歯磨き下すぐ後にホワイトストリップを使わず、違う時間帯に使用するようにしてください。